日本が「銅」獲得 韓国下して28年ぶりのメダル

2012.08.11

バレーボール女子3位決定戦 日本対韓国で、銅メダルを決め喜ぶ選手ら =アールズコート(鈴木健児撮影)

銅メダルを決めた瞬間、選手たちは喜びを爆発させた =アールズコート(山田俊介撮影)

韓国をストレートで下して銅メダルを決め、喜ぶ木村沙織、迫田さおりら =アールズコート(鈴木健児撮影)

韓国を破り歓喜する日本チーム。ロサンゼルス五輪以来、28年ぶりの銅メダルを獲得した =アールズコート(奈須稔撮影)

 バレーボール女子3位決定戦で、日本は韓国と対戦し、3-0(25-22、26-24、25-21)でストレート勝ちし、銅メダルを獲得した。日本女子バレーのメダルは、1984年のロサンゼルス大会以来28年ぶり。

 2セット連取でメダルに王手をかけた第3セットは序盤から韓国にリードされ、追いかける展開となったものの、迫田さおり(東レ)、新鍋理沙(久光製薬)らのスパイクで逆転。韓国も粘りをみせて接戦となるが、突き放した。

 決勝の米国-ブラジル戦は11日午後6時半(日本時間12日午前2時半)から行う。

■真鍋政義の話「3年半やってきたことをやろうと(試合に臨んだ)。それだけです。よくやってくれました。選手には厳しい練習だったかもしれないが、本当にこのメダルをとることができてよかった。選手とスタッフに感謝しています」

■荒木絵里香の話「メンバーみんなの思いがつながり、こういう形になって本当にうれしい。いろんな人の支えで、ここまで来られたと思うし、感謝の気持ちでいっぱいだ」

■竹下佳江の話「すごくうれしい。本当に内容の濃いバレー人生だった。たくさんの仲間に支えられ、素晴らしい人に巡り会えたと感謝している。私たちが必ず勝つという思いでコートにたっていた。1本1本がしびれるゲームだったと思う。本当によかった」

■木村沙織の話「韓国には前回負けていたので、しっかりとリベンジができてよかった。五輪での銅メダルが本当にうれしい。強い韓国というイメージがあったが、それよりも自分たちのほうが必ず積み重ねてきたものが多いと思うので、それがしっかり出たのでよかった。みんなでつないだボールなので、最後は必ず決めようという気持ちを込めて打った」

     ◇

真鍋監督の去就は白紙 日本バレーボール協会

 日本バレーボール協会の森田淳悟強化事業本部長は11日、女子を28年ぶりの銅メダルに導いた真鍋政義監督の去就は白紙との考えを示した。今後の監督人事については「男女とも公募することが理事会で決まっている」とし、「(続投を望む場合は)真鍋監督も応募してもらうことになる」と語った。

 中野泰三郎会長は「監督は緻密。(応募した場合は)過去の実績は判断材料で、高評価になると思う」と語った。

銅メダルを獲得し記念撮影する選手やスタッフら =アールズコート(鈴木健児撮影)

迫田さおり 第2セット(山田俊介撮…

攻め続ける日本(鈴木健児撮影)

喜ぶ竹下佳江、木村沙織(鈴木健児撮…

竹下佳江(中央下)の好判断で2アタ…

迫田さおり 第2セット(川口良介撮…

スパイク決める荒木絵里香 第1セッ…

スパイクを決めた迫田さおり(山田俊…

勝利の瞬間、歓喜に包まれた(川口良…

試合終了後、ハイタッチで選手を迎え…

喜ぶ選手たちの輪(鈴木健児撮影)

(鈴木健児撮影)

喜ぶ木村沙織、迫田さおりら(鈴木健…

手をつないで喜ぶ木村沙織、竹下佳江…

韓国を下し、竹下佳江と喜びあう真鍋…

韓国を下し、歓喜の輪ができた(川口…

歓喜の輪を作り喜ぶ選手ら(川口良介…

涙を流して喜ぶ木村沙織(鈴木健児撮…

(山田俊介撮影)

(山田俊介撮影)

スタンドから大声援を送る日本応援団…

木村沙織 第2セット(川口良介撮影)

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